アクションの概要

スクリーンコントロールは、チャンネルストリップやプラグインのパラメータだけでなく、「MainStage」のアクションにもマッピングできます。スクリーンコントロールを使って、パッチやセットを選択する、MIDI ノートを無音にする、チューナーやメトロノームを操作する、新しいテンポをタップする、パッチに関する情報、MIDI メッセージ、その他の情報を表示するなどのアクションを実行できます。

パラメータの「マッピング」ブラウザには、利用可能なパラメータと共に「アクション」フォルダが表示されます。このフォルダには、「MainStage」で実行できるさまざまな機能のアクションが含まれています。「アクション」フォルダには、便利なスクリプトを格納する AppleScript サブフォルダもあります。次の表では、各アクションの説明と、そのアクションをマッピングできるスクリーンコントロールのタイプを示します。

スクリーンコントロールをアクションにマップする方法については、スクリーンコントロールをアクションにマップするを参照してください。