「演奏」モードを使用する
ライブ演奏時には、「フルスクリーンで演奏」モードと「ウインドウで演奏」のいずれかを、好みに応じて使用できます。どちらにも、演奏する状況に応じたそれぞれの利点があります。Finder やツールバーにアクセスする必要がなく、ディスプレイにワークスペースを最大サイズで表示したい場合は、「フルスクリーンで演奏」を使用します。ほかのアプリケーションやツールバーのボタンを使用する必要がある場合は、「ウインドウで演奏」を使用します。
「演奏」モードに切り替える
以下のいずれかの操作を行います:
「表示」>「フルスクリーンで演奏」と選択します(または Command + 4 キーを押します)。
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ツールバーで、「演奏」ボタンをクリックします。
参考: デフォルトでは、「演奏」ボタンをクリックするとワークスペースがフルスクリーンで開きます。「MainStage」>「環境設定」>「表示」でのこの環境設定の変更方法については、「表示」環境設定を参照してください。
「フルスクリーンで演奏」を閉じる
以下のいずれかの操作を行います:
Esc キーを押します。
画面の左上隅にある、丸で囲まれた X のマークをクリックします。
ほかのモードを呼び出すキーコマンド(Command + 1 〜 3)を使います。
「ウインドウで演奏」に切り替える
「表示」>「ウインドウで演奏」と選択します(または Command + 3 キーを押します)。
「演奏」モード(「ウインドウで演奏」と「フルスクリーンで演奏」)では、Time Machine バックアップが自動的に無効になります。これにより、パフォーマンスへの影響がなくなります。