シェルフコントロールのシェルフを調整する
キーボードなどのシェルフコントロールをワークスペースに追加すると、デフォルトのアングル(立体的な外観)で表示されます。シェルフコントロールのアングルを調整し、立体感を調節できます。たとえば、キーボードの鍵盤をよりはっきりと見えるようにしたり、画面に占める鍵盤の領域を少なくしたりする場合に、立体感の調節が役立ちます。
シェルフを上下に動かして、ワークスペース内の位置を変更することもできます。シェルフを上下に動かすと、シェルフ上のすべてのコントロール(モジュレーションホイール、ピッチベンドホイール、キーボードなど)がシェルフと一緒に移動します。
シェルフコントロールのシェルフのアングルを調整する
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ワークスペースで、シェルフコントロールを選択します。
コントロールのシェルフ用に白い配置ガイドが表示されます。
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下の配置ガイド(シェルフコントロールの前面に沿って引かれた白線)をドラッグします。
アングルを上げる(上から見た感じにする)には:下の配置ガイドを下にドラッグします。
アングルを下げる(前から見た感じにする)には:配置ガイドを上にドラッグします。
シェルフを上下に動かす
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シェルフ上のスクリーンコントロールを 1 つ選択します。
シェルフの配置ガイドが表示されます。
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上の配置ガイド(シェルフコントロールの後部に沿って引かれた白線)にポインタを置きます。
ポインタが移動ポインタ(横線に上下の矢印が付いたポインタ)になります。
上の配置ガイドをドラッグし、シェルフを新しい位置に移動します。